竹楽ラストスパート!文理大生のボランティア活動とまちめぐりに密着!

10/29(日)に、日本文理大学の学生13名が竹田市を訪れ、竹楽準備のボランティア活動に参加しました。私たちまちづくりたけたのスタッフも学生さんのアテンド役として参加しました。

竹楽まであと少し。ボランティア作業も終盤戦です。
この日は、今までたくさんのボランティアの方々が作り上げてきた3本組の竹を数えて、テープで区切ったり、みんなで力を合わせてバケツリレー方式で運んだりと、若い力が大活躍!あっという間に作業が終わってしまいました。残った時間は竹を使用した製品作りについて話し合ったり、学生と百人会さんとの交流の時間となりました。普段竹を触る機会がない学生さんたち。どんなアイディアが生まれるのか、私たちも興味津々です。

お昼ご飯のあとは、城下町にやってきた学生さんたち。まちづくりたけたが販売する「城下町まちめぐり手形」を手に、まちを散策します。
午前中に作業を頑張った学生さんたちの疲れを癒すのは、やはり甘いもの。この日はカフェや甘味が楽しめるお店が人気でした。

最後に学生さんから、「街並みがとても素敵だった。」「どのお店も美味しかった。次は食事もしてみたい。」「閉まっているお店が多かったから、もっと開けてほしい。」等の意見をいただき、まちの魅力の再発見、そして今後の課題もいただきました。

竹楽のボランティア活動、城下町まちめぐり手形で対応してくださった里山保全百人会の皆様、商店街の皆様、ありがとうございました。

次回は竹楽開催時に文理大の学生さんが再度竹田市を訪れます。ボランティア作業へのご協力、そしてまちへのご意見、ありがとうございました。次回も、もっともっと竹田の魅力をお伝えしていきます。