御客屋敷「月鐘楼」インターンシップ成果報告会実施

まちづくりたけたでは、地域課題の解決のひとつとして、実践型インターンシップのコーディネートを実施しました。

今回のプロジェクトは、城下町にある200年の歴史を持つカフェ・岡藩御客屋敷「月鐘楼」を舞台に、社長の右腕として業務に携わりながらカフェの新ロゴを作成してブランディング、商品開発に貢献するインターンシッププログラムです。

3/10(金)に城下町交流プラザで成果発表会を行いました。

会場の様子
今回のインターンシッププロジェクトの受け入れ先「月鐘楼」の代表下村社長

今回発表会に参加した学生は5名。それぞれロゴ開発チームと広報チームに分かれて成果発表を行いました。

ロゴ開発チームの発表
月鐘楼新ロゴの発表
新ロゴを使ったカップの提案
広報チームの発表
広報チームで作成したパンフレット

 どちらのチームも大学生とは思えない仕事のクオリティの高さに下村社長もとても喜ばれていました。最後の参加者とのディスカッションでは、竹田市副市長であり、まちづくりたけた株式会社の代表取締役でもある藤田社長が「とてもクオリティの高い発表に驚いた。これは私からのお願いですが、これからも月鐘楼の歴史文化を受けついでいくためにぜひ尽力して頂きたい。下村社長も学生の皆さんも本当にお疲れ様でした」と、これからの月鐘楼に期待を寄せるコメントと労いの言葉を送りました。

今後もまちづくりたけた株式会社では、自社の課題解決を大学生のインターンシップ制度を利用してみたいという事業者のサポートをさせていただきます。自社でも導入したい、話だけでも聞いてみたいという事業者の方はお気軽にまちづくりたけた株式会社にご相談ください。

問い合わせ:まちづくりたけた㈱コンサルティング事業部 0974-64-0175