ついに完結!「ゆわえば大分」

まちづくりたけた㈱では、今年度、関係人口創出事業としてより多くの人に竹田を知ってもらい、関わってもらうために、複数の課題解決型インターンシップの受け入れを行ってきました。
そして今回メンターとして参加した「ゆわえば大分」が、ついに完結致しました!

「ゆわえば大分」とは?
都市部で働きつつも、地方での暮らし方・生き方を模索したい、地方創生に興味がある、そんな人が地域で活躍するメンターと出会い、その地域の課題を解決していくインターンシッププログラムです。
まちづくりたけた(メンター)は、プログラム参加者の伴走者として地域を知っていくお手伝いをします。竹田市以外のメンターは、中津市・杵築市・別府市・佐伯市・由布市でした。

11月の竹楽の際に、5名のインターンシップ参加者や運営の方々が実際に竹田の城下町を訪れ、地域の人とふれあいながら地域課題、そして解決方法を考えていきました。(→インターンシップでの様子はこちら

そして1月22日に福岡県にて、提案プレゼンテーションが行われました。
その内容は
①「若者の地元への愛着、帰属意識を高めるためにどうするか」
②「竹田を有名にするために何が必要か」
というもので、教育面、観光面、文化面から切り込んでいただきました。

私たちメンターにとって、外部の人から見た竹田について知ることでき、竹田の中にいては気づけないフレッシュな発想に触れ合える貴重な時間となりました。

「ゆわえば大分」を通じて、インターンシップ参加者、運営である旅武者さん、主催である大分県、そして各地域のメンターの皆様との繋がりが新たに生まれたことは、まちづくりたけたにとってとても良い機会になりました。この繋がりは、今回限りにするのではなく、大分を盛り上げる仲間として、ずっと繋がっていけたらと願います。

インターンシップの受け入れを行うにあたり、お忙しい中ヒアリング等にご協力頂いた竹田市内の皆様、誠にありがとうございました。

大分県HP→【満員御礼】 ゆわえば大分 – 大分県ホームページ (pref.oita.jp)