「ゆわえば大分」現地インターンシップを行いました!

11月19日、20日竹灯籠「竹楽」開催中に「ゆわえば大分」の現地インターンシップが行われました。
「ゆわえば大分」とは、都市部で働きつつも地方での暮らし方や地方創生に興味がある人が、大分県内各地の「メンター」と共に、各地域が抱える課題について企画を組み立て提案していくプログラムです。
「ゆわえば大分」が始まりました!ーまちづくりたけた株式会社(アグル)

まちづくりたけた㈱は「メンター」として参加者に竹田市を知ってもらうお手伝いをします。

「ゆわえば大分」での竹田市のテーマが『竹田市の竹灯籠竹楽、NPO法人里山保全竹活用百人会を100年持続するためにまちづくりたけた㈱が出来ること』であるため、参加者は2日間実際に竹楽を見て、楽しんで、地域の方々にヒアリングをしながら竹灯籠並べ、点灯ボランティアにも参加しました。

ヒアリングでは小学校の先生、子供たち、お父さんお母さん、子供が巣立っていったお母さん、実際に竹田市で活動している移住者の方、竹田市の移住定住政策の担当を長い間務めた方など、地域の様々な立場の方からお話を聞きました。

実際に竹楽に参加し竹田市の現状を知ったことで、「100年持続するために出来ること」は何か、
参加者にとって様々な角度から考えるヒントを得た2日間になったと思います。
お忙しい中、参加者のためにヒアリングにご協力頂いた地域の皆様、誠にありがとうございました。

これから1月の最終報告会に向けてのワークショップなど、参加者のサポートを行っていきます。

竹田市の竹灯籠「竹楽」

大分県HP→【満員御礼】 ゆわえば大分 – 大分県ホームページ (pref.oita.jp)