「ゆわえば大分」が始まりました!

「ゆわえば大分」とは、都市部で働きつつも地方での暮らし方や地方創生に興味がある人が、県内各市の「メンター」と共に、大分県内の各地域が抱える課題についてワークショップや現地インターンシップを通して企画を組み立て提案していくプログラムです。まちづくりたけた株式会社は「メンター」として参加者に竹田市を知ってもらうお手伝いをします。

ます初めに運営キックオフとして各市の「メンター」、行政職員、事務局の顔合わせがあり、プログラムの概要やスケジュール、メンターの役割について説明がありました。

1対1で多くの人と自己紹介をし合う、3、4人に分かれてお題について話し合うなど軽くゲームを行ったり、不安に思うことや気になることを共有することで運営チームの仲を深めました。

交流会では、このプログラムを行うことによって「メンター」「地域」「参加者」にとってそれぞれの「ハッピー」を考え、プロジェクトに参加することでどう思ってほしいか、各地域を訪れることで何を感じてほしいかを話し合いました。
また、地域にとって、メンターにとっての効果をそれぞれの思いを紙に書くことでプロジェクトへの期待や思いを強めました。

11月19日、20日の「竹灯籠竹楽(ちくらく)」開催時には竹田市への参加者3人を迎えインターンシップを行います。まちづくりたけた株式会社は今後、最終発表に向けて参加者のサポートを行っていきます。

大分県HP→【満員御礼】 ゆわえば大分 – 大分県ホームページ (pref.oita.jp)