代表メッセージ

野田社長
大分県竹田市は、九州のほぼ中央、熊本県と宮崎県に隣接した位置にあります。くじゅう連山、阿蘇外輪山といった山々に囲まれ、自然豊かな中山間地です。
約400年前の江戸時代当初、竹田城下町の原型が創られました。明治時代、少年の滝廉太郎が、竹田の城下町で過ごしました。後に彼は、竹田の岡城(おかじょう)をモチーフに、唱歌「荒城の月」を作曲した、と伝えられています。
平成時代に入り、私たちの国は、クルマ社会の進展、価値観の変化、人口減少、高齢化が進みました。これらの影響で、全国の地方都市は、どこも、衰退してきました。竹田の城下町も、少なからず影響を受けています。まさに、「昔の光 今いずこ」です。
しかし、竹田は、これまで必死に、文化や風情や景観を守り、城下町の町割りを残してきました。今、多くの若者が、都会からUターン・Iターンしてきています。彼らは、竹田の魅力を再発見し、親からの事業を引継ぎ、新たな出店・創業の機運を高め、イキイキとした街を創ろうとしています。竹田市行政も、「情感あるまちづくり」をキーワードに、中心市街地活性化基本計画の国の認定を受け、市立図書館の新築、電線地中化といったプロジェクトを集中的に進めています。
まちづくりたけた株式会社「アグル」は、2015年、官民共同の出資により、基本計画の中心的推進母体として設立されました。これからアグルは、若いスタッフを中心に、竹田の城下町の未来を創り上げていきます。「街のプラットホーム」となり、意欲ある事業所を支援していきます。街中に、アーリーサクセス・スモールサクセス(小さくても早い成功)を実現していきます。竹田の城下町を、「実現する街」へと進化させていきます。
アグルも、「在ったらいい会社」から「在らねばならない会社」へ進化していきます。私たちの次の世代へ、竹田の城下町をしっかりと引き継いでいきます。
どうぞ、是非とも皆様からアグルの活動へ、応援、参加、ご理解いただきますようお願いします。