藤田 和徳 / ふじた かずのり
1960年 臼杵市野津原町にて、葉タバコ農家の三人兄弟の末っ子として生まれる。苦労して育ててくれた両親に心から感謝。
大学卒業後、1983年~2021年までの38年間大分県庁に勤務。初任地であった竹田県税での4年を皮切りに、大野川上流開発、竹田土木と計3度、通算8年間竹田市内で勤務。竹田市は社会人としての自分を育ててくれた「第二の故郷」で、公私ともに大変思い出深い街。2021年6月 縁あって副市長に就任し現在に至る。
【信条】「和を尊び、徳を積む」
~父母からもらった名前に恥じない生き方をしたいと日々苦闘中~
■7月生まれ。東京都出身。小・中学校時代をを京都、高校以降は大阪で過ごす。大阪の中心地で飲食店(主にイタリア料理)や百貨店勤務をしながら、たまに母の故郷であった大分に帰省すると、こんな自然に囲まれたところで暮らせたらという思いが膨らんでいき、2015年の秋に移住。都会や地方に関係なく良いところ悪いところありますが、通勤途中に見える自然の風景や新緑の風は何者にも代えがたく、癒されます。これからもこの竹田の財産を守りながら街の魅力を引き出すお手伝いができればと思います。
趣味:昔の映画をみること。コーヒーのにおいをかぐこと、飲むこと。バレーボール。